世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【フリーランス生活】フリーランス3年目にしてようやくランサーズの認定ランサーになった話。

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ご依頼はこちらから(笑)

くろねこフィルム | 映像クリエイター | クラウドソーシング【ランサーズ】

 

11月に入りましたね。私もようやくフリーランス3年生になりました!!

皆様のおかげでなんとか生きています。ありがとうございます。

先ほどランサーズさんから連絡きて、認定ランサーになることができました!!

 

といっても、これ実は2回目。

一度目はライター部門で獲得しました。今回はようやく映像クリエイター部門での獲得となりました。

 

自慢げに書いていますが、これはある一定の条件を満たせばみんな認定ランサーになれるのです(笑)ただし、一度獲得したからといって安心できるものではなく、また条件から外れれば認定は取り消しになってしまうので日々さらなる努力が必要です。

だから一度目に獲得したライター部門での認定ランサーはすでに取り消されていました。今回は映像部門で条件を満たしたので認定となりました。

頑張ってきてよかった。

 

これをキープするためにももっと映像のお仕事を獲得していかなくてはと思う日々です。(やる気出せ 笑)

 

何を隠そう、(こんなこと言ったら他のランサーさんやランサーズ運営から怒られてしまいそうですが)実はあんまりランサーズで提案したことないんです(笑)

9月10月にいただいたお仕事も提案したわけではなく、クライアント様からランサーズ上で直接メッセージをいただいてお仕事をスタートしたものになります。

 

ランサーズさんでは基本的にお仕事が欲しい時や、やってみたいお仕事があったら手をあげて提案をして、クライアントさんがランサーを選んでお仕事がスタートする方式です。一般的な会社でいう手をあげて、プレゼンして、採用されれば取引スタート的な感じですね。

 

以前はお仕事欲しかったので、あちこち提案をしていました。もちろん採用されないことも多いです。

でも提案をしなくなった一番の理由は

「他のランサーさんの提案の勢いに怖気付いたから」(笑)

そんなんじゃ生き残れないよ!と怒られそうな理由ですね。

 

私は自分の仕事に自信を持ってやっています。報酬をいただく以上はもちろんプロという認識を持ってい仕事していますが、業界で活躍されてきた方や組織でやっている方々とはまた別の世界で生きるクリエイターです。そちらの世界から見たら「ずぶの素人」ってやつなのです。(と思い込んでいます。)

なので、クライアントさんが求める動画の種類や雰囲気がわからない状態で、私のようなスキルを持って提案していいものかといつも悩むのです。

ランサーズさんでは提案しているランサーさんのプロフィールを見ることができるのですが、みなさん元業界でご活躍のプロの方や、もっともっとしっかりしたチームとしてやっている方々ばかり。プロフィールを拝見するたびに、怖気付いていくのです(笑)

提案しても多分通らないだろうなって。

でも、興味ある仕事やクライアントさんの時は通らなくてもいいから提案だけしておいています。この仕事は採用にならなくても別のお仕事で声がかかるかもしれないので。

 

逆に言えば、私のようなスタイルを求めている方はコンペ方式にせずランサーを直接検索する人が多いのかもしれません。

現在の映像業界でいう「プロの動画」ではなく、オリジナリティだったり、一緒に作り上げていく動画制作をご要望のクライアント様からのご依頼がとても多いように思います。

今までお仕事させていただいたクライアント様からは、ありがたいことにご好評いただいております。「次もお願いします」とお声がけいただきリピートいただいている方もいらっしゃいます。本当にありがたい。

 

これからもっとプロフィールを充実させていかなくてはと思っていたところに「認定ランサー」のお話がきたので、ちょっとうれしいのです。

 

「攻め」のフリーランスではなく「待ち」のフリーランスになりつつありますが、3年目はさらに「待ち」を強化して行こうと思います。

生活のことを考えるともっと「攻め」でいかないといけないのですが、私にはあまり向いていないようです(笑)ここぞって時だけ「攻め」でいいのです。

 

さ、フリーランス3年目も前を向いて行こう。

 

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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