今日は「死者の日」ですよってgoogle先生が教えてくれました。
wikipedia先生にも聞いてみました。
死者の日 (メキシコ) - Wikipedia
ヨーロッパにもあるようですが、私の死者の日のイメージはメキシコ版。
カラフルで、ガイコツがいっぱいいて、パレードがあって…
日本でも死者を迎える「お盆」にはお祭りやって、盆踊りやってと似たような習慣があるのでなんとなく近しいものを感じます。
ヨーロッパのヤツはちょっと暗めなのかな?
死者のことを語り合ったり思い出したりする日というとなんとなく質素で寂しいイメージになりがち。でもカラフルで盛大にパレードしたりということにすごく興味がわきます。
日本のお盆に関してもそうだけど、結局のところその意味やルーツについて知らないことが多すぎる(私だけ?)。さらに言ってしまえばついこの間のハロウィンだってこれからやってくるクリスマスだって、それほど意味やルーツも知らないままで楽しんでいる。別に知らなくても楽しめるけど…
海外のこういった行事から日本の行事をもう一度見直してみるのも良いかもしれない。
来週からアメリカ旅行に行きますが、最近の「旅熱」が急上昇している今
世界中のお祭りめぐりをする旅に出たい!と思いました。世界中には私の知らない祭りが山ほどあるはずだし、もちろん日本の祭りだってすべて知っているわけではないので、日本の祭りも知りつつ世界中の祭りを見に行きたい!(あわよくばそれを記事にしてみたいというシタゴコロあり 笑)
…と考えてみたところ、良く考えたらもうそういうテレビ番組がありましたね、しかも面白い(笑)
でも、これを一般人がやってみることでまた別の視点が生まれるんじゃないかと。
(自称)映像クリエイターとして世界中の祭りを記録していきたいという野望もあったりして。wikipedia先生にも書いてあったけど、映像の勉強していると必ず出てくるエイゼンシュタイン先生も映画の中でこの祭りを描いているらしくこれが20世紀初頭の祭りの様子が分かる貴重な記録にもなっているとのこと。映像で「何ができるか」のヒントがここにもあるような気がします。
ビデオカメラ持って世界中の色々なことを記録して回ってみたい。
もちろん日本のこともたくさん記録したい。
そんな仕事ないかなぁ(笑)
すっごい久々にブログ書きましたが、本当に思いつきで書きました。
こんな感じでもいいのかな?
続けていくことが大事ですね。