世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称旅ブロガー】「死者の日」から世界中への旅に行きたい衝動がわいてきた

今日は「死者の日」ですよってgoogle先生が教えてくれました。

wikipedia先生にも聞いてみました。

 

死者の日 (メキシコ) - Wikipedia

 

ヨーロッパにもあるようですが、私の死者の日のイメージはメキシコ版。

カラフルで、ガイコツがいっぱいいて、パレードがあって…

日本でも死者を迎える「お盆」にはお祭りやって、盆踊りやってと似たような習慣があるのでなんとなく近しいものを感じます。

ヨーロッパのヤツはちょっと暗めなのかな?

 

死者のことを語り合ったり思い出したりする日というとなんとなく質素で寂しいイメージになりがち。でもカラフルで盛大にパレードしたりということにすごく興味がわきます。

 

日本のお盆に関してもそうだけど、結局のところその意味やルーツについて知らないことが多すぎる(私だけ?)。さらに言ってしまえばついこの間のハロウィンだってこれからやってくるクリスマスだって、それほど意味やルーツも知らないままで楽しんでいる。別に知らなくても楽しめるけど…

 

海外のこういった行事から日本の行事をもう一度見直してみるのも良いかもしれない。

 

来週からアメリカ旅行に行きますが、最近の「旅熱」が急上昇している今

世界中のお祭りめぐりをする旅に出たい!と思いました。世界中には私の知らない祭りが山ほどあるはずだし、もちろん日本の祭りだってすべて知っているわけではないので、日本の祭りも知りつつ世界中の祭りを見に行きたい!(あわよくばそれを記事にしてみたいというシタゴコロあり 笑)

 

…と考えてみたところ、良く考えたらもうそういうテレビ番組がありましたね、しかも面白い(笑)

でも、これを一般人がやってみることでまた別の視点が生まれるんじゃないかと。

 

(自称)映像クリエイターとして世界中の祭りを記録していきたいという野望もあったりして。wikipedia先生にも書いてあったけど、映像の勉強していると必ず出てくるエイゼンシュタイン先生も映画の中でこの祭りを描いているらしくこれが20世紀初頭の祭りの様子が分かる貴重な記録にもなっているとのこと。映像で「何ができるか」のヒントがここにもあるような気がします。

 

ビデオカメラ持って世界中の色々なことを記録して回ってみたい。

もちろん日本のこともたくさん記録したい。

そんな仕事ないかなぁ(笑)

 

すっごい久々にブログ書きましたが、本当に思いつきで書きました。

こんな感じでもいいのかな?

続けていくことが大事ですね。

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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