世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス】のお家事情

f:id:kuronekofilm:20170526045534j:imageわが家のオシャレ風スポット(狭いベランダの室外機の上)。ガーデニングと言う名の土いじりがちょっと癒しだったりします。

 

わが家の間取りは2DKです。2つあるうち1つのお部屋は寝室で、もう1つのお部屋は当初2人の作業部屋にする予定でしたが今や相方のお部屋と化しています(笑)

 

自称フリーランスの私は「いつでもどこでも仕事ができる」ことを目指しているので家の中でノマドワーカーしています。

 

無印の折りたたみテーブル

パイン材テーブル・折りたたみ式 幅80×奥行50×高さ70cm. | 無印良品ネットストア

も一応持っているので気分次第では冒頭の「オシャレ風ベランダ」も作業スペースにできるのです。映像編集用のパソコンもデスクトップではなくラップトップを使っています。基本的にはリビングテーブルが多いです。時々ローテーブルで作業する日があったり、折りたたみテーブルをリビングの好きな場所・好きな方向に置くこともあります。

ただ、リビングのどこにいても相方が海外ドラマを見始めると自然と自分も見てしまうのです。結局仕事にならない(笑)

折りたたみテーブルを壁際に向けて作業していても横を見ればテレビが見える位置なのでよっぽど集中しないと作業できません。ヘッドホンで音楽を聴きながら作業すれば多少集中できますが、今度は相方が気を遣っちゃうんじゃないかと思ってしまうのです。ライティング時のキーボードを叩く音もうるさいだろうし…。

寝室に折りたたみテーブルを持っていってドアを閉めて作業するのが一番良さそうです。固い椅子じゃなくてベッドの縁に座って作業すれば、時々腰を伸ばせるし。そのまま寝そうだけど(笑)寝室での作業の気になる点は、相方が昼寝したいのに気を遣っちゃうんじゃないかという点です。逆に私、気を遣いすぎでしょうか?

外に出てスタバなんかでドヤ顔しながらパソコン(リンゴマークじゃないけど)を開いて作業してもいいんですが、毎日となると経費の方が高くつきそうです。たまの気分転換以外はできる限り家で仕事したいと思っています。

 

家庭内ノマドをもう少し試行錯誤してみたいと思います。結局昨日も相方が見始めた海外ドラマを一緒に見て過ごしてしまいました…。独特な撮影方法と演出が勉強にはなりましたが。

そして今朝も寝起きが悪く、電車でも眠気が襲ってきます。寝るのが遅い&寝る直前のインターネット、海外ドラマの見過ぎに加えてフリーランス仕事ができなかったことへの心理的ストレスが原因かなと思います。

 

さて、今日働けばフリーランスの雇われは火曜までお休みだ!眠いけど頑張ろう!!

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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