世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス】は割り切ることも大切かもしれない

f:id:kuronekofilm:20170525051228j:imageバイトその2で作っている「おじさんタオル」(正式名称は、ループ付きふわとろタオルです。)手芸部が作ったループ付きタオルに、黒丸とヒゲをつけるだけで「いつでもおじさんが見守ってるよ」なタオルに変身します。お子様向けに作っていますが個人的には大人も欲しがるんじゃないかと。

 

昨日も結局「フリーランスらしい」仕事をしないまま、夜21時過ぎまでダラダラして23時近くに眠るという「うーん」な日でした。

 

そんな時は1日何をしたか書き出して見直してみます。

 

・4時起床

・6-12時 バイトその1

・14時-18時 バイトその2

・19時半-21時半 夕飯&海外ドラマ&家事

・21時半-22時 お風呂

・23時就寝

 

フリーランス仕事のフの字も出てこない、フリーターみたいな生活でした。まあ自称フリーランスもフリーターも大して変わらないか(笑)

でも前向きシンキングで見直せば、お金になる仕事を10時間やったわけだし、フリーランス仕事の収入がなくても1日の目標は達成しているのでいいんじゃないだろうか?(先輩フリーランスの皆様にはあまい!と怒られそうですけど。)海外ドラマは英会話の勉強と考えればいいし、家事と大まかに書いた中には洗濯(洗い・干し・たたむ&しまう)と洗い物&おにぎり作り(相方の明日のお弁当)も入っているのです。確かにボケーっとしている時間もありますが、昨日は寝る前10分くらいで体をほぐすために簡単ヨガをやってみました。

その日の疲れはその日のうちに解消したいと思っているのですがなかなか湯船に入る時間がないのも現状です。マッサージも良いのですが結局やらないことも多いです。

でも少しでもヨガで体のあちこちを伸ばしたりしたら今朝の目覚めが多少良かったのでしばらく続けてみようと思います。

 

こうやって見直すことってすごく大事だし、焦る気持ちを無理やり納得させるのにも良いのかもしれません。昨日は2つも仕事をしてきて少ない時間の中で家事もこなせたし、水曜日はフリーランスおやすみにしても良いんじゃないかと割り切ることも必要かもしれません。

 

あえて「フリーランスらしい」仕事を絞り出すとすれば、バイトその2でオーナーに映像関係の知り合いを紹介してもらえるかもしれないという種まきをしました。海外でお仕事されている方と、某人気ロックバンド(マスコミ風の言い方(笑))のMVを撮った方。お二人共にずっと映像関係のお仕事をされているそうで、脱サラ自称フリーランスカメラマンな私には別世界の人々で、是非ともお話を聞いてみたいと思っています。

 

水曜日は種まきとか個人的な勉強の日にしてみるのも良いのかもしれませんね。焦って仕事しても良いことないので。

 

昨日は割り切ることを学んだ日でした。

 

さて今日もフリーランスの雇われ頑張ります。

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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