世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自分のこと】海外への衝動をどうすればいいのか問題

f:id:kuronekofilm:20170527191512j:image3年前に行ってきたイギリス コッツウォルズでの1枚。まるでオシャレなガーデニング本の表紙みたいな世界が普通に広がっていました。

 

私は海外への憧れがすごぶる強いです。バカにされるかもしれませんが隠しません(笑)海外というよりは世界中どこで生きたって良いじゃないかっていう考え方です。もう日本には30年以上住んでいるので、そろそろ場所を変えたいなぁという思いが出てきているようです。

 

 

脱サラして自称フリーランスになりましたがフリーランス仕事だけでは全く食べていけない状況だというのに、とにかく世界中を飛び回りたい衝動が毎日のように襲ってきます(笑)お金もなければ、生きるために日々フリーランスの雇われ(バイト)もしなきゃいけないので時間もないのに…。

 

フリーランス仕事を軌道に乗せるまでは我慢はしますが、諦めることはできないので色々作戦を考えることにしました。

 

まず第一に世界中を飛び回るためには時間とお金が必要です。それを同時に実現するには「いつでもどこでも出来る仕事」を手に入れる必要があります。一番理想なのは映像をメインのフリーランス仕事と位置付けているので世界中どこへでも飛んでいって撮影して編集してという暮らしが大きな目標です。それ以外にもパソコンさえあればお金を稼げる仕事、ウェブライターとかプログラマーとかアフィリエイターとかユーチューバーとかそいう仕事も考えています。うん。全部やってみればいいのか!文章をひたすら書く、プログラミング(HTMLをかじった程度だけど)でなんか作ってみる、ブログをもっと書いてアフィリエイトする、得意の撮影スキルでユーチューブになんかアップしてみる。どれかでお金を稼げるようになったらフリーランスの雇われ部門をやめればいい。そしたら世界中どこでも生きていける。

 

今は我慢の時なのだと割りきらなくては。

バイトの内1つは半分海外にいる状態の仕事なのでそこでちょっと我慢しよう。

 

現実問題として、海外で生きて行くにしてもまだ語学力がちょっとイマイチ。ブロークンな英語よりは多少話せる自信はあるけど、小さい子供が話しているような会話しかできないのが実情です。相手の言っていることは理解できるようになってきたけど、まだまだ勉強が必要です。

 

仕事の問題と語学の問題があるのでしばらく海外へは行けませんね。我慢の時です。でも期限を決めないと絶対実現できないと思うので、2020年には条件を揃えて世界に飛び出すことにします!あと2年半。日々努力していきます。眠いとか遊びたいとか言ってる場合ではないと自分に言い聞かせて頑張ることにします。2020年からはこのブログも世界中から発信します。

 

宣言しちゃったからにはやらないとね(笑)

 

海外への衝動を自分のモチベーションに変えて頑張ることにします。さて今日は何をやろうかな?

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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