世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス生活】カオス的なトランス的なよくわからないテンション

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カオス的なお写真(そうでもない 笑)。

友人のバンドbällsはどんどん進化してる。

写真とか動画撮っているとカメラ越しのキラキラしたステージに憧れを抱いてしまう。カメラマンならそのステージの裏側まで写せるようにならないとね。

彼らはステージには持ち込んでないけど、裏に努力があるからこそのキラキラなのです。それをひっくるめたカッコいい写真や映像を撮りたいものです。

 

ブログもサボり気味だし、大して映像仕事もしていませんがここのところ気分がいいのです。

 

 

雇われ部門(バイト)その1の給料が入ってちょっと安心したのか(と言ってもお金が足りないことには変わりない)、ランサーズでコツコツ稼いで来たお金がもうすぐ振り込まれるからなのか(ついに手を出してしまった感)、生命保険の解約返戻金から貸し付けしてもらえる金額が結構あったからなのか(でも本来これは老後の緊急資金)…

 

なんだか色々なことにやる気が出ています。考え方も変わって来ました。

 

雇われ部門(バイト)に力を注ぎすぎている感がありましたが、よく考えたら「バイト」でしかないわけです。月に何十万ももらっている社員さんと同じ仕事をしなくていいんだ。だって時給950円だもん(笑)。今やってることは950円以上の仕事内容&量だな。つい上の人からの期待に応えようとしてしまいますがそんなに頑張らなくていいじゃないか。私の本当にやりたいことはこれじゃない。あくまで映像部門が安定するまでの「仮の収入源」でしかない。

これに力を入れすぎて、疲れちゃって映像部門をやらないってのは何か違う。だから今日からは自分の仕事だけこなして時間通りに帰る。後のことは考えない。とりあえず出勤して体を動かせばお金がもらえるんだから、頭まで使って疲れる必要はないのだ。っていう考え方に変更。

 

映像部門&ライティング部門&ブログを1日数分でもいいからやることにしよう。全部パソコンかスマホを使うので寝る直前までできないのが残念なところ。あ、家事とかそういうのを寝る前に持って来ればいいのか。帰って来たらとにかく仕事を優先する。っていう考え方に変更。

 

電車の移動時間も寝ずに勉強をすることにしました(今更感 笑)。英語・ドイツ語・プログラミングに加えて雇われ部門その1からの指令で食品関係の世界基準の資格を取ることに。これは後々使えそうなのでバイトといえど会社がお金出してくれるので受けることにしました(笑)

ちょうど4種類あるので雇われ部門の移動時にやろうと思います。日本語教師も勉強したかったけど、食品関係のやつ終わってからにしよう。っていう考え方に変更。

 

あと、人の意見に左右されない強い自分を目指すことに(もともと意思は強いんだけど、つい他人からアドバイスもらうと全部入れ込もうとする癖あり)。

なので欲しいもの・必要なものは悩まず買うことにしたし、やりたいと思ったことはどんどんやる。自分の人生だからね。人の意見に従って失敗しても誰にも文句言えないし。っていう考え方に変更。

 

なんだか週末で色々と意識が変わったようです。

 

何が言いたいかわからないブログですが、それもまた気にしないことにします(笑)

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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