世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス】色々動き出しそうな予感。なんとかなると思えばなんとかなるものなのです。

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とある日のバイトその1の後、電車が来るまで時間があったので(1時間に2本しか電車がありません 笑)駅前の小さな公園の木の下でパンを食べることにしました。日差しは強かったけど葉っぱがたくさんの木の下は快適でした。

 

 

ここ最近色々なことが動き出しそうな予感です。

今日も1件打ち合わせをしてきましたが、その間別のクライアントさんから映像製作の依頼が入りました。現在も抱えている案件が3件以上あります。定期的な案件と不定期で依頼の来る案件でまだ安定したフリーランス生活とはいえませんが、少しずつお仕事が増えている状況です。

 

サラリーマン(社畜)から脱却してはや8ヶ月。退職金も貯金もつきそうですが、こうやってお仕事が少しずつでも増えていくことはとてもありがたいことです。精神的に限界が来そうだったので半ば勢いで社畜を辞めたので、本当に生きていけるのか不安で仕方なかったのですが今はちょっと希望が見えてきました。 

 

 

何より、自分がやりたいと思っていた映像のお仕事が増えてきたのがとてもうれしいです。ライティングで収入を得ていこうとも思っていましたがやっぱりやりたいことをしないと意味がないですよね。ライティングも好きなお仕事ですけど。

 

今抱えているお仕事は様々な映像のジャンルですが、一番やってみたかったお仕事が今回の新しいお仕事です。いつか完成したらまたブログに書こうと思います。

 

明日から雇われ部門(バイト)その1が6時出勤のため3時に起きなくてはならないので今日はこの辺で。

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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