睡眠の記録を取っておいてよかったです。
こういう時に分析できるのが良いですね。
昨日の記事で「自称 超朝型人間」アピールをして、2:45に自然に目が覚めるのよ〜!みたいな記事を書いてみましたが(笑)
kuronekofilm.hatenablog.com
なにを隠そう、ここ数日は2:45に目が覚めなくなってしまったのです…
理由は分かってるんです…
21時もしくは22時までには布団に入って22時もしくは23時には眠れるようにスマホを見ずにストレッチしたり、あったかいアイマスクをしながら考え事したりして準備をすることにしていたのですが、結局21時くらいまでパソコンいじってるし、23時過ぎてもスマホ見てたりしたんです。(意思が弱い)
でも、抱えている映像関連の案件を考えたりしたかったし、はてなブログも書きたいし…。やりたいことはたくさんあるのに、早く寝なくちゃいかんし(自分が早朝の仕事を選んだんだからしょうがない)、何とかならんもんですかね?(笑)
もしかするとショートスリーパーなのかも知れないという妙な憧れ感もありますが、寝坊が恐くて実証していません。そうだったらもっと仕事する時間も自由時間も取れるのに。きっとそうじゃないんだろうから期待しない。地道に考えることにしました。
そこで、愛用しているiphoneのアプリ「Sleep Meister」(シェアとかリンクの方法が分からないので気になる人はAPPストアで検索してください 笑)の睡眠記録を見てみることにしました。(勉強のためiphoneを英語表記にしているためデータも英語で表示されていますが、ちゃんと日本語でデータを示してくれます。)
こちらが一番「パチっ!」と2:45に目が覚めた日のデータです。キレイなナミナミが出ています。3時ちょっと手前のぴょーんとなっているところが目が覚めた時のデータです。この日は二度寝しちゃってますね(笑)
下記は同じデータの棒グラフバージョン。レム睡眠&ノンレム睡眠的な繰り返しが比較的キレイですね。
検証のため、もう一つデータを確認します。この日は2時ちょっとすぎに起きてますね。この日も二度寝して4時くらいに起きています。棒グラフもまあまあキレイです。
二日間のデータだけの検証ではありますが、共通して言えることは
22:30までには眠りについている(Sleep on set time)
こと
と
睡眠効率(Sleep Efficiency)が90%を超えていること
でしょうか。
両日とも睡眠時間は5時間20分くらいですね。
また、このアプリには「その日寝るまでに何をしたか」を申告(記録)する「Action」というボタンも付いています。お酒飲んだとかカフェイン取っちゃったとか、自分で項目を編集できるので私はインターネットの項目を設置しました。
最近は目覚まし関連はfitbitをメインにしているので、この申告を入れていないことが多いです。選ぶとチェックマークが付くので分析の際に原因などを検証しやすくなります。
今回は付いていませんが、おそらくインターネットは寝る1時間前にはやめていた記憶があります。
ここまでの分析をまとめてみると
- 22:30までには眠りに付くこと
- 睡眠時間は5時間20分くらいが合っている
- 寝る1時間以上前にはインターネットをやめる
という条件がそろうと2:45頃にパチっと目が覚めるようです。
といっても、たった2つのデータしかないのでなんとも「思い込み感」の強い分析ですが(笑)でも信じてみよう。
色々とやりたいことは山積されていますが、寝る時間をずらしてやるのではなく早く起きて出かけるまでの間に進めていくようにしてみようと思います。2:45に起きられればわずかな時間ではありますが、仕事や考え事の時間に充てられそうです。
もうしばらくこの条件で実証してみたいと思います。