朝から飯テロ。「ラザニア専門店」というお店のテイクアウトラザニア。チーズたっぷり、ラザニアもちもちでウマかったっす。
覚え書きしておこう…
今日は4時起きでしたが、いつものパチッと目覚めるパターンではなくfitbit のサイレントアラームにたたき起こされるパターン。昨日は帰ってきてすぐシャワーとか色々と生活見直しスタイルを実践して見たけど、結局パソコン・スマホを21時過ぎまで見てたし、寝る前にストレッチしてた時もクライアントさんからメッセージが来たよのメール通知が来て、「もう今日はスマホは見ません宣言(自分の中で)」を即時撤回してしまったのです。その後もついついはてなブログアプリで色々と見ちゃいました(笑)スリープトラッカーによれば眠りに入ったのは22:39だったらしい…。時間がいっぱいあると思い込んでやり過ぎました(笑)まあ起きられたので良しとします。
時間コントロールができていないなぁ。
自分の時間も周りの時間もコントロールすることができるようになれば色々と都合がいいのに。宣言通りにメールを見なければよかったのに、社畜時代の悪いクセ「メールはすぐに返す!」が出てしまいました。
メールなんだから今見たって明日見たって変わらない。特に昨日のメールはお互いの仕事完了の業務連絡的なものであって、万が一もう一度手直しの連絡があったとしてもすでにパソコンは閉じているし寝る前に直しのメールを見ると悶々として寝つきが悪くなるはず(笑)
それに各クライアントさんには早朝仕事をしていることや基本的には土日と月曜しか作業できないことは伝えてある。
だからメールを見ずに寝てしまっても大丈夫だったのです。それでも「メールの内容なんだろう…?」と悶々としていたかもしれませんが(笑)社畜時代の習慣たるや…。
今は自分で仕事をしているのだから、もっと時間をコントロールしてもいいんじゃないかと思う。ある意味で自分の中での仕事の時間や終わりを決めていいんじゃないだろうか?フリーランスだからこそ時間を決めないと24時間労働の超ブラックにもなりかねない。いい意味で雇われ部門(バイト)は両方とも時給制なので、時間内の仕事にしかお金は出ない。特にバイトその1はその傾向が強いので、日々残業が当たり前だった社畜(私)は毎日時間内に終わらせる訓練をしています(いつも終わってないけど 笑)。
仕事時間を決めることでメールや連絡を基本的にはシャットダウンしてしまえばいい。週末しか作業しない仕事に関してはきちんと週末の間に先方が満足する仕上がりになるように「直し」の時間も週末に納めるように納品のタイミングをコントロールする。そうすれば直しが重なって週末を過ぎても作業する必要がなくなるし(今回はこのパターンでした。土日に休み過ぎました…11連勤なのを言い訳に)。
自分の時間も周りの時間もコントロールできる働き方・暮らし方ができたらすごく、いい。時を操る…FFの時魔道士を思い出したのでタイトルにも入れました。魔力的には黒・白魔道士にはちょっと負けちゃうけど、時魔法って実はすごく役に立つ場合が多いんですよね。仲間のスピードを上げたり、敵の動きを止めたり。敵の動きを止められるなんてある意味最強です。その間は攻撃し放題なわけだし(笑)
時間を操れる時魔道士が密かに最強なのかもしれません。まあ仲間がいるから敵を倒せるんですけどね。攻撃に関しては自分はそれほど強くないから(笑)
最近この考えをちょいちょいするようになって来ました。人生あと何年あるか分からないし、散々社畜時代に他人の時間軸に乗って振り回されて来たし、もう今は自由なんだからやりたいことで最小限の時間を使って最大限の結果を出すことにシフトしていったほうがいいんじゃないかと。自分の時間軸でできることをやっていく。その時間軸に合わない仕事やつながりからは離れてもいいんじゃないかと。社会(特に日本社会)は他人の時間軸でものを考え過ぎているように思えます。取引先が夜まで働いてるから我々も対応しなくては!とかこっちは仕事してるのに、あの取引はもう対応してくれない!もう別のところに切り替えよう!っていうのにビビりながら仕事してる気がします。みんながもっと自分の時間軸で動きつつ相手の時間軸とも上手く合わせるポイントを見つけていけば世の中もうちょっと上手く回るんじゃないかしら?まあ社畜から脱落した私が言うことでも無いですが(笑)
ということで、今朝も生活見直しってことで洗濯機のタイマーを相方の帰り時間に設定して来ました(干してね〜っていう無言の圧力 笑)。ついでにおにぎり用ご飯のタイマーを私の帰り時間にセット。今日はダブルワークなので帰りが夜なのです。帰ったらシャワー!を実行しつつご飯を冷ましたり、洗濯をたたんで、今日は好きなことして寝るだけの日にします。
それにしてもタイマーって便利だな。現代の時魔道士は家電製品のタイマーかもしれませんね(笑)