世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【フリーランス生活】伸び悩む時は環境を変えてみる。(ソファー買ったよって話)

f:id:kuronekofilm:20181115172934j:plain

我が家のお写真ではありません。オシャレだなぁ。

お写真はお店様のホームページから拝借しました(勝手にごめんなさい)

北欧インテリア・家具の通販【公式】エア・リゾーム

 

フリーランス生活はとってものんびりペースではありますが順調です。

でも3年目になって慣れが出てきてしまったのか、1年生の頃のアクティブ感や焦り感が少しなくなってきたように思います。それはそれで良いんですどね。ちょっと伸び悩んでいるというか。

 

そこで新しいことにチャレンジし始めたのをきっかけに、少しだけお家(兼作業場所)をリニューアルしてみようと思ったのです。家具は決して高級なものと言えないものばかりですが、こだわって気に入ったものたちを置いています。多くはIKEAさん&無印さんで揃えました。

 

f:id:kuronekofilm:20181115174555j:plain

これが現在のリビングです。(カーペットを買った時のお写真なのでカーペットの折り目が 笑)

長いソファーを置くと、ダラダラした生活になりそうだったので相方と自分でそれぞれ気に入った1人用のソファーを置くことにしました。

相方は「くつろぎ系」、私は「カチッと系」を選びましたが性格は全く逆です(笑)

 

両方ともIKEAさんのものです。布地がたまたま同じものだったので、別々の形なのになんとなく統一感が出せたように思います。私のソファーは硬さもちょうどよく、幅も広くてとても快適です。

 

このソファー達と共に3年過ごしてきましたが、現在の環境を相方と話し合ったところ「長いソファー」が必要かもという結論に達しました。

相方は早朝からお昼ごろまでのお仕事をしていますが、お昼頃帰ってきて少しだけ仮眠を取ろうとしても今まではベッドで寝るしか選択肢がありませんでした。(私はリビングの床に寝て仮眠を取ります。なんともワイルド 笑)

ベッドって「快適に眠るための家具」なんですよね。だから結局夜まで寝てしまって、何もできないことに少しストレスを感じていたみたいなのです。

 

ソファーであれば「仮眠」になるので、比較的起きたい時間に起きられる可能性が高いと考えました。そこで長いソファーを探すことにしたのです。

 

そうはいっても残念ながら我が家には潤沢な資金がないため、できる限りお値段を抑えつつデザインにはこだわりたい!(耐久性は運任せ)ということで探し始めました。

 

そこで色々とリサーチして見つけたのがこちらのお店です。

www.air-r.jp

 

 一応アマゾンも貼りますよ〜(笑)コーナーソファ adel(アデル)グレーをセレクトしましたが、ブルーもステキなの。

 

我が家は直営サイトから購入させていただきました。楽天にもYahoo!にもショッピングサイトをお持ちのようですよ。

 

こういう買い物をする時、ものすごい集中力を発揮してしまうタイプの私はこのソファーにたどり着くまで4時間近くあちこちリサーチしていました(笑)

価格を安くという条件がハードルをあげていたんですね。しかも「送料無料」にしたかった。(運送会社のみなさんごめんなさい)

 

ようやくエア・リゾームさんで「お値段+デザイン」を満たしてくれるソファーに出会いました。我が家は特にインテリアのテーマを決めていませんが、基本的にはシンプルかつ長く使えるものを採用しています。

耐久性という面も少しだけ考慮して、今回はソファーベットタイプやリクライニング機能がないものを探しました。

 

デザイン面では直置きのローソファータイプではなく、床から少しでも浮いている脚つきタイプをセレクト。(このソファーは脚の取り外しができるのでロータイプにもなります。)脚はできる限り木製が良かった。少しでも床との間に空間があったほうが圧迫感がないかなと。掃除は大変だけど(笑)

 

最近人気の高い「カウチソファー」タイプですが、実はこのソファーは普通のソファにオットマンが付いているタイプでこのオットマンを組み合わせることでカウチタイプにできるというすぐれもの(女性が好きな売り文句ですね 笑)。

 

サイズに関しては「仮眠をとる」という条件を満たすため、2人暮らしですが「3人がけタイプ」を選びました。ソファー全体の横幅は186cmもあります。大きな人が寝転んでる感じ(笑)先ほどのカーペットの幅ギリギリまでソファーがくる計算です。かつ、お行儀の悪い私はソファーであぐらをかくことが多いので座面の奥行きが53cmもあるこの商品をセレクトしました。そう考えるとかなりデカイ(笑)

 

まだ届いていない(というかネットでポチった直後にこれを書き始めた)のでどんな感じにリビングのど真ん中に鎮座するのかわかりませんが、ふと「なんでこのデザインが欲しくなったんだろう?」と考えてみたところ…

f:id:kuronekofilm:20181115182745j:plain

あ!これだ。そっくり(笑)

このお写真は昨年ピッツバーグに行った時に泊まったホテルにあったソファーです。このソファーがすごいお気に入りだったのです。アメリカサイズでとにかくデカイしクッションがフワフワでとても快適でした。デザインが思いがけずシンプルだったのも良かったのかも。あんまり新しくなさそうだったから柔らかくなってるだけだったのかもしれませんが、とにかく快適で「このソファー欲しい!」と思ったのを覚えています。

すっかり忘れていましたが、記憶の奥底に「このソファーが欲しい」という気持ちがくすぶっていたんですね。

写真を見直していて「デザイン同じじゃん!」と驚きました。

 

届き次第、鎮座している様子や座りごこちなどまた追記したいと思います。

 

 

 

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

【スポンサードリンク】