先日mybluを購入してブログ書いてみました。
たくさんの方に読んでいただけたようで嬉しかったです。でもあまり役に立たない内容になってしまいましたね。レビューとか向いてないな(笑)
でも懲りずに今回もmybluについて書いてみようと思います。
先日の記事でmybluの本体や味?についてよりも気になってしまったのが
「持ち運び問題」でした。
まだまだ限定販売ということもあってかケースはまだ登場してきていないようです。海外のサイトでも検索してみたのですがあまり需要がないのかほぼ見つからずでした。
www.kuronekofilmblog.com
ということでmybluのケースを自作してみました!
うわ。雑…。
ええ、よくわかってます。雑なのは。大雑把なもんで(笑)
これはプロトタイプってことでどうでしょう?
サイズ感がわかりづらいので…
はい!リキッドポッドの箱とおんなじサイズです。
(あ、端っこほつれてる 笑)
それはそのはず、リキッドポットの箱を再利用して作ったからです。
その証拠に、
はい!中はこんな感じ。相方から「リキッドポッドのケースに本体とリキッドがちょうど2個入るよ」というアドバイスの通りこんな感じでステキに収まっております。
myblu自作ケースの材料と制作時間
材料はお家にあったものです。
- mybluのリキッドポットの箱
- 両面テープ
- ハサミ
- 畳縁
以上4点です。
あ、「畳縁(たたみべり)」っていうのは読んで字のごとく「畳の端っこについてるあれ」です。最近はこれを使ってものを作る人も増えてきているようです。
畳のあるお家が減ってきている今日ですが、畳縁はこうやって新しい人生を見つけているようです。それについてはまたいずれ。
畳縁とmybluケース
今回はデニム調の方で作りました。次回は迷彩の方で作ってみようかな?私含めミリヲタ向けかな。(デニム調とか迷彩の畳縁がついた畳のお部屋ってなんかおしゃれかも 笑)
デニム調の方は裏面が赤いのでハギレを使ってワンポイント入れてみました。
ああ、両面テープむき出し(笑)
制作時間は30分くらいです。畳縁をちょうどいいサイズに切って、両面テープでひたすら貼っていきます。ただそれだけ。簡単。
畳縁を使った理由
ただお家にあったからってのもありますが、実は畳縁がなんとも素晴らしいサイズで
表面&側面に折り曲げるとちょうどぴったりなのです!
しかも畳縁って両サイドがほつれないように加工されているのでほつれないように手を入れる回数が少なくて済むんです。ハサミで切った上下だけなんとかすればいい。すごい手軽にものつくりができる素材なんです。
畳縁で簡単なmybluケースを作ろうとすれば、畳縁をmybluのサイズ+ちょっと長めに切って、ほつれやすい上下を処理したら半分に折って両サイドを縫うだけ。少しずらして折って縫えばフタをつけることもできます。
思い立ったので作ってみた(布ケースタイプ)
…というわけで書いているうちに作っちゃった方が早いと思って作っちゃいました!!
制作時間15分。切って折って縫うだけ。(ミシン出すの面倒だったので手縫いです)
迷彩ってことで、ゲストは東ドイツ軍のソーイングセット(笑)
並べてみるとこんな感じ。フタがどうしても開いてしまうのでボタンつけるべきかも。
myblu本体が2本は入ります。リキッドポットついたままの本体と替えのリキッドポットを入れられますね。
口をつける部分をカバーすることはできますが、確実に衛生的かといえばそうでもない状態です。逆にリキッドが漏れたりすることも多少あるのでそういう場合は汚れがケースについてしまうかも。裏地にビニールっぽいのを貼ってもいいのかもね。
専用のケースが出てくるまでは代用や手作りで
手作りじゃなくても100円ショップに行けばきっといいサイズのケースが売っているだろうし、ケースに入れなくたっていいっていう人もいると思います。
mybluが全国的に広まってケースが出てくるまでは手作りを楽しむってのもいいかもね。畳縁ならほんと簡単だし。私も超絶器用ってわけでもなければ大雑把な性格だけどなんとか使うに耐えるものはできます(笑)
あ、これでもいける…(って作ってから気が付いた 笑)
様々な物議を醸したApple iPod Socks(笑)もうすでに廃盤ですね。
ついでに畳縁紹介しときます。
こんな可愛いのはガールズにウケそうね。
こっちはボーイズ向けかしら?クール!
(追記)オシャレなケースが出てきたよ
HIGH FIVE mybluケース
これ、なかなかオシャレで考えられたケースです。中に本体1本とリキッドポッドが2個入ります。私が手作りしたやつと同じ内容ですね(こっちのほうが確実に使いやすい 笑)。ブラック・ネイビー・ピンク・ピンクゴールドの4色です。ファスナー式で上品ですね。