世界を旅する くろねこフィルム【脱サラカメラマンYüka】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】久々にテレビを見てしまった。

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お写真はhttps://meros.uz/uz/wonder/view?id=46こちらより拝借しました。

ウズベキスタンにあるNavoiy Teatri (ナヴォイ劇場)。ステキなデザインながらドッシリとした安定感。

 

今朝は3時起きなのにもかかわらず昨日は22時まで起きていました。

久々にテレビを見ていたから。

我が家ではあまりテレビを見ません。ニュースをチラッと見るくらい。他は私の好きな「海外が出て来る番組」と「日本のすごいところを紹介する番組」をたまに見るくらいでしょうか。(こういった番組には賛否両論あると思いますが、それはまた別の機会に)

 

 

昨日は映像部門の仕事もひと段落していたので寝る前にのんびりしながらテレビでも見るかってことでリモコンでパチパチチャンネルを変えていたら、私の好きな海外が出て来る番組があったので見始めました。

日本では無名なのに海外では有名な日本人の特集でした。みなさん色々と抱えながらも努力してチャンスを掴んで海外で暮らしていらっしゃいます。(ヤラセなのかもしれませんが  笑)こうやって頑張っている日本人を見ると私も頑張らないとって思います。

ただ海外に渡って、ただ暮らしているわけじゃないんですよね。たくさん苦労や挫折をしながらも自分の生きる道を見つけて突き進んでいるんです。私のやってることなんてまだまだだと改めて実感。

 

特集は3つあって、ちょうど2個目が終わったところで21:30位だったのでもう寝なきゃと思ったのですが、3つ目がどうしても見たかった。

 

その3つ目が冒頭のお写真に写っている「ナヴォイ劇場」を作った日本人のお話でした。

 

このなんともロシアンなデザイン&サイズのステキな劇場を日本人が作ったと聞いて、これは見ずに寝るなんて考えられませんでした(うまく誘導されてる 笑)。

 

時は1947年、ウラジオストク、日本人と聞けば「シベリア抑留」「捕虜」「強制労働」というキーワードが浮かんできてしまうのはおばちゃんだだからでしょうか…

戦争の話になるととにかく涙が出て来るのです。これもおばちゃんだからでしょうか(笑)

 

最近の若い人はあまり知らないのかもですね。

なぜ日本人がこの劇場を作ることになったかを丁寧に説明していました。

 

シベリア抑留ではありませんが、457人の日本人がここへ連れてこられてこの劇場を2年間で作り上げたそうです。

詳細はもっとお詳しい方々にお任せしますが、この番組によると様々な困難に合いながらも日本人の誇りを忘れず力を合わせ完璧な仕事をして生きて日本に帰り「桜」見ることを目標に乗り越えました。(日本人の好きな感じの美談と捉える方もいると思いますが、一致団結することや日本人らしい完璧な職人気質の仕事をすること、桜を精神的な柱にすることなど決して悪いことでも恥ずかしいことでもないと思うので私は好きです。)

そのナヴォイ劇場はタシケント地震の時も壊れることなく現地の人の避難場所になったそうです。

 

私はこの話を知りませんでした。

なんて無知なんでしょう。

 

日本人の兵隊さんが戦後旧ソ連に連れていかれて強制労働させられたことは知っています。でもその先まで調べようとしなかったし、知ろうともしなかったのです。

受験のための勉強だったんですね。

テストに出る範囲だけ覚えればいい。その先を調べる時間はない。

社会や歴史は嫌いではありませんが、受験戦争に巻き込まれていた私には単なる記憶科目だったのかもしれません。もっと深く入り込めるような教育方針だったらよかったのに(なんて文句を言っても仕方ない)。

 

日本人が世界中でいろいろなものを作ったり、困っている人たちを助けていることを私はほとんど知りません。多くの日本人も知らないかもしれません。こういうことを自らアピールする国民性ではないのも影響しているのかもしれませんがもっとアピールしてもいいんじゃないかと思います。

世界中で親日な国が多いと聞きますが、大抵は昔の日本人&現代の日本人がヘルプしたことに関して感謝してくれていることが多いようです。でもその詳細を私はあまり知らないし、多くの日本人も知らないのですよね。

もしそういうことに税金を使いたいというなら多少なりとも税金を払う気持ちが変わるというのに(私個人の勝手な感想です  笑)。

 

この劇場のこともそうですが、テレビで初めて知りました。あまりテレビを見ませんが、こういうことをみんなに知ってもらう番組はもっとやるべきかもしれません(できる限り真実を)。

 

ああ、そうか。

私が映像部門でドキュメンタリーを作ればいいんだな。

 

まずはこの劇場と、作る途中で亡くなり日本に帰れなかった日本人のお墓があるそうなのでそこを映像作品にしてみたいと思います。(いつになるやら…でもライフワークにしてみてもいいかも)

 

こうやってたまにテレビを見ると時々為になる情報を得ることができるのです。そこから新しいアイデアも生み出したり。

 

今朝はちょっと眠いですが、昨日この特集を見ずに寝なくて良かったと思います。

 

さて、今日も雇われ部門(バイト)ダブルで頑張ります。

 

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●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。