世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】どうすりゃいいの?!悔しさがあふれてくる(愚痴だらけの雑記)

f:id:kuronekofilm:20170808202006j:plain

今の感情を緑がかったお写真で表現しています(笑)

 

この記事の内容は本当に愚痴だらけです。ああ、オバちゃんがなんか愚痴ってるな…という感じですのでスルーしていただいて大丈夫です。気持ちを文章にしたいだけです(じゃあノートに書けよ 笑)

 

やりたいことがたくさんある。

海外に行って、なにか新しいことや新しいセンス、古きよきもの、世界中の人々との交流などを見つけたい。

 

 

でも、「お金が無いからそんなの無理」という言葉で片付けられてしまう私のやりたいこと。

 

どこでもいい、世界の色々な都市に行って現地で暮らしながら何か面白いことをスタートしたり、誰かに提供したりしたい。とにかく理想でしかないけどパソコン一つもしくは自分のスキルを現地で生かしてお金を稼いで、しばらくそこで暮らしてみたい。気が向いたら今度は別の国でも同じように過ごしてみたい。

 

お金なんてもうほとんど無い。安定した社畜生活を始めてフリーランスの映像部門や雇われ部門でコツコツお金を稼いではいるけれど毎日がカツカツの生活で海外を飛びまわれるような貯金なんてない。

 

そりゃそうだ。フリーランスで生活していくだけの基盤を築かないまま社畜を辞めたことがそもそもの間違いだったんだ。フリーランス1年生のくせして生意気な考えなんだと思う。

 

でも、思い立ったら行動できるようにと思ってフリーランスになったんだ。それを最大限に活かさなくてどうするんだ?海外に行きたいと思ったら行ってしまえばいい。

 

今ネックになっていることはとにかくお金なのだ。

生活していく上でのお金は確保できているものの、住宅ローンを抱える身としては簡単に仕事を投げ出して海外にフラッと行ってくることなんて考えること自体間違いなのかもしれない。

 

でも家は売りたくない。将来的に高齢者になった時、住む家が無いってのは相当不安だし健康面などで大きくデメリットとなり得る。だからこの家はローンがたくさん残っているけれど何とか確保しておきたい。投資用と考えてもいい。

実際のところ、この家を売ってしまってすっきりしてしまえば後は家具・家電のローンだけになるので相当金額的には楽になる。でも年金生活になってから終の棲家を改めて購入できるかどうかと考えるともう恐怖でしかない。なのでこの家は人に貸してでもキープする。

 

そんなこと考えていたら、もう頭の中が混乱してきてしまって、「悔しい」という感情で埋め尽くされてしまった。

 

やりたいことがあるのにお金が無くて断念しようかと考えてしまう自分に悔しかったり、収入が半減してしまった自分にも悔しい。パソコン一つで稼げるスキルも無いことが悔しい。

 

とにかく悔しさしかない。

ブログで収入を得るにしても、まだ収益化のスタートすらできていない。

プログラミングとか出来れば多分パソコン1つで世界中渡り歩けると思うんだけど、何も手をつけてない。

雇われ部門(バイト)を辞めてしまえば色々なことに着手できるんだけど…お金がないから辞められない。

 

無限ループに入りつつあります。

 

ああ、どうすればいいんだろう?

お金さえあれば。

お金に興味はあんまりないけど、飛行機乗るにも、食べ物買うにも、全てお金がないとできないってのが世の中の仕組み。

 

お金さえあれば。(しつこい)

 

世界中を旅しながら現地の記事を書いたりしてそれを収益につないだり。

世界中のロックフェスに行って記事を書いたり写真を撮ったりして収益にしたり。

 

誰かにスポンサーになって欲しいけど、出世払いできるっていう確証が自分の中にまだない感じがしている。

 

前にも後ろにも進めない、詰まった感じの状況です。

1つずつ解決するしかないか。

 

宝くじに当たれば思い切ってやりたいことやれるのに。でもそれはラッキーなイメージをしておくだけにして期待はしない。

現実にある問題を1つ1つ解決するしか道はないのだ。

 

悔しいけれど、今は地道に頑張るしかない。いずれちゃんとした道が見つかるはず。

 

愚痴まみれ&未熟者の戯言にお付き合いいただきありがとうございました。

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

【スポンサードリンク】