世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】邦楽で英語のリスニング力は下がるのか検証してみようと思う。

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音楽関連のお写真を探すとどうしても友人のバンドbällsしか見つからない(笑)巣鴨の獅子王というライブハウスは照明も音も良い。最近はLEDの照明のライブハウスも増えてきたけど、なんともフォトグラファー泣かせなのよね。

 

気がついたら今週はスピッツをヘビロテしています。Rammstein ラムシュタインとかFoo Fighters フーファイターズとかRed Hot ChiliPeppers レッチリとかGreen Day グリーンデイとかを雑食に聞く日々をお休みするほどハマっちゃってるんですね(笑)

だってマサムネさんの声がすごいんだもの。洋物メタルのデスヴォイスでボロボロの耳にあのハイトーンで透き通るような可愛らしい声が優しく染み込んでくる感じ。曲自体は結構なハード路線で演奏されていると思うので、メタラーでもスッと聞きいれるのかもしれません。

 

 

でもね。洋楽をただカッコつけるために聞いているわけではないのです(笑)耳を少しでも英語環境に置きたくて聞いているというのもあるんです。実際にほんの少しずつではありますが10年以上聞いてきて英語のリスニング力がついてきたように思います。海外ドラマの1話中3割くらいは字幕を見なくてもわかるようになってきました。できる限り耳に英語を聞かせることでヘッドホンやイヤホンをエージングするように耳を英語向きに作り変えているつもりです。

 

でもこれだけ耳と心にしっかり届く音楽を聴き続けたらもともと日本語で長年エージングされてきた耳はすぐに戻ってしまうかもしれない…とちょっと心配になったわけです。

 

英語を話すのは幼児レベルでもリスニングは小学生レベルくらいだと思っているし(笑)人の話が聞き取れればなんとかなると思っているのでリスニングは重要です。雇われ部門(バイト)その1でも時々英語を聞いたり話したりしないといけない場面があるので、聞き取れないと先に進めないのです。

 

ああ、でも日本語の音楽が(スピッツが)心地よすぎる。洋楽が大好きだけど、全部の歌詞の意味を理解しているわけではないので歌の意味がわかる邦楽を聞いてしまう自分も理解できる。

 

実際に今週はスピッツをヘビロテしつつ海外ドラマを毎日見ています。リスニング力の不安については今朝ふと思ったので、昨日まではリスニングとか気にしてなかったけど確かに字幕を見る頻度が高くなったような気もする…。でも聞き取れてないこともないような。

まだスピッツをヘビロテして2週間も経っていないので耳が迷っているのかもしれません。

 

でもスピッツはまだやめられなさそう(笑)20年ぶりの音に脳が興奮しているようです。きっと満足すればメタルに戻るだろうから心配はしていませんが、日本で英語耳のための環境を作ろうとすると洋楽やポッドキャストなどで英語の音に耳を慣らすのが一番良いのかもしれません。

 

マサムネさん、英語で歌ってくれないかしら?しかもメタルを(笑)

 

さて、バイトその1&その2頑張りますか。さすがに眠い…

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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