フリーランス雇われ部門(バイト)その2のお客様からのお写真(お客様から公開の許可を頂いております。どんどん使って広めて!とありがたいお言葉も頂きました。アメリカのどこかの島にオープンするThe HOWARD'sというホテルを経営するご家族とのこと。)みなさんなんて素敵な笑顔なんでしょう。美しいファミリー写真です。皆さんが着ていらっしゃるTシャツはバイトその2で作らせていただいたものです。皆様のお名前がカタカナで入っています(良く見ると小さいお子さん達も着てくれています)。それにしても外国の人が着るとなんでも素敵に見えてしまうのは外国コンプレックスのせいなのか!?
雇われ部門(バイト)その2ではTシャツやトートバッグなど布製品にオリジナルのプリントができるのですが、最近は海外からのお客様がちらほらお店にいらっしゃいます。(実際ご注文を頂いているのは日本人のお客様が多いのですが…)写真のような日本語を入れたものを海外にいる友人や家族にお土産として持っていきたいという日本のお客様からのご要望をうちの店長が実現していきます。
こうやって実際に着てくれているお写真が海外から届くと、本当にうちの商品が海を渡ったんだなと実感しますね。本当はむしろ会いに行きたいくらいですが(笑)
お店のある地域は最近外国の方が増えています。何も観光名所はありませんが都心に近いので宿泊するには良いのかもしれません。お寺や神社もいくつかあるのでそれを見て回るのも面白いのかな?駅前には外国人観光客向けのオシャレな宿泊施設もできたようです(そこのオーナーさんたちは皆さん外国経験が豊富なので外国人観光客も安心ですね。)うちの店の周りにもいくつか民泊とかユースホステルがあるようで外国の方がちらほら通りかかります。時にはお店に入ってきてくれる方も。
ただ、うちのお店は元々ベビー連れのママさん向けに始めたお店なので外国人観光客対応が全く準備できていません。最近になってじゅん散歩のお客様が増えたのでママさん以外のお客様向けの商材も考え始めたくらいですから(笑)
私の出勤日であればボロッボロの英語で何とか対応することが可能ですが、店長&もう1人のスタッフは英語が苦手なので対応することができません(でも店長は何でもやってのける人なので、この間外国のお客様が来たときは手振り身振りで対応したそうです。さすがっす。)外国のお客様にとってもうちのお店の商品はよろこんでもらえると思うのです。自分やお友達の名前を日本語で入れたTシャツがお土産になれば自分も相手も楽しいんじゃないかと。
以前から企画部門長(1人しかいないけど 笑)として店長には「海外からのお客様へのアピールをすること」を提案してきましたが、お店としてやっと動き出したばかりなことと、英語対応への不安からなかなか進みませんでした。何件か海外向けのお土産のご依頼をいただいたことと、今回のようなステキなお写真を送ってもらえたことが背中を押してくれました。(ちょっと荒いですがそのお写真。イタリア人のおじいちゃまが高円寺と書かれたTシャツをオシャレに着こなしてくれています。うちの商品、イタリアにも渡りました 笑)
店長もカタカナTシャツのサンプルを店頭に出したり、オシャレな英語POPを作ったりしています。そこで私が何かできることは無いかということで店長の作った英語POPに追加でつけるPOPを作成しました。
Need Help? POP。外国の人が好きな忍者(Ninja)もひょっこりいます(笑)英語を話せるスタッフ(私)は水曜&金曜にしかいないのでそれをつけておけば外国のお客様も店舗に来て英語が通じなくて困ることもなくなるんじゃないかと。といっても、私の英語もグダグダなので心配ですが…そこはもう飛び込んでいくしかありません。中高6年間と英文科4年間(ほとんど行ってないけど 笑)とその後の地道な独学&格安英会話で鍛えたブロークンなイングリッシュで対応していきたいと思います!!少しでも日本旅行を楽しんでもらいたい!!(ついでに海外へつれてってくれ 笑)
あ、POPの英語が間違っていてもスルーしてください(笑)この程度の英語力で飛び込もうとしているんで。
さらに店頭でも分かりやすいように缶バッジを作る予定です。先日お店のプリンターの具合が悪かったので、メンテナンスついでにテストプリントしておきました。
文字部分のデザインを少しだけ変えています。背景のユニオンジャックは元々うちの缶バッジの選べるデザインにあるやつをそのまま流用しています。忍者はかわいいのでキープ。まだ缶バッジにしていませんが次回出勤したら店長に確認してバッジ化しようと思います。
せっかく日本に旅行に来てくれているのだから楽しんで帰ってもらいたいと思っています。色々なお土産が日本にはありますが、自分の名前をカタカナにして入れてくれるお土産は自分自身もちょっと欲しかったりします。イギリスに行ったら自分のタータンチェックが作れたり、ドイツに行ったら名前入りのビアマグが作れたりしたら楽しいんじゃないかと。それをお友達の名前にしてお土産にしても良さそう。それをこの日本のほんの小さなエリアではありますがうちの店から発信できたらすごくうれしいです。
うちの店の大きな野望として、いつか東京のあの外国人がたくさん集まる観光エリアに店を出したいというのがあります。そこのスタッフがやりたいな~なんて密かな野望を抱いているのは秘密です(笑)
さてと、まじめにフリーランス仕事しなくちゃ。英語の勉強もちゃんとやろっと。