世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス】の「うーん」な日

f:id:kuronekofilm:20170524050624j:image写真を貼るテストも兼ねて。テーマとはあまり関係ない写真ですが。映像部門の撮影が早く終わったので現地の海を散策しました。ちょっとだけ岩に座って海を見ながらタソガレてみましたが…うーん。これといってリフレッシュできたわけでもなく。一人で海を見ているアヤシイ人に見られてたんだろうな(笑)

 

昨日はバイトその1を6時から13時までやって、家に帰ってきたのは15時。さてなにかフリーランス仕事でもやるかな、と思ったのにもかかわらずちょっと疲れていたのと時間的余裕があると勘違いしたのとで「ちょっと休憩」と称してボーッとし始めたのが事の発端でした。

 

そのままソファーで海外ドラマを観始めてしまいました。しかも1個だけのつもりがなんと2個も…。プリズンブレイクの新しいやつとエメラルドシティ。

結局ドラマを観続け、その後テレビをつけたまま遅い夕飯を食べて、急いでシャワーして、気がついたら寝てました。眠った瞬間の記憶がないという、のび太くん以上の速寝(笑)

当然のことながら目覚めも悪くて半分寝ぼけながらfitbitのサイレントアラームを止めました。

 

最近はサラリーマン時代のようにコーヒーで強制的に覚醒させて仕事に向かうという生活になってます。バイトその1の作業中にトイレに行きたくなるからコーヒーやめてたんだけどな。(バイトその1は朝イチが一番忙しいので6時から8時くらいまではトイレになかなか行けません)コーヒーで無理矢理覚醒させている分、後からドサっと疲労が来るのかも。認識していなかった疲れが。これはまた検証してみようと思います。

 

結局昨日はフリーランス仕事もせず、サラリーマン時代と同じようなダラダラした生活になってしまいました。

 

ここで生来の「前向きシンキング」を発揮すると、海外ドラマは英会話の勉強になったしカット割りやアングル・照明・色の使い方の勉強にもなったんじゃないか?脚本の参考にも。

最近は海外ドラマを耳だけで理解できるように練習しているのですがちょっとずつわかるようになってきました。もちろん字幕は出したままですが。細かいニュアンスとかストーリーに絡むセリフまで理解するのにはまだまだ時間がかかるので。

 

海外を紹介するような内容のテレビも観たけど(内容の良し悪しは別として)やっぱり世界を見て回りたいという思いを強くしたし、ここでくすぶりながら生きていくのはつまらないなと思いました。そのためには英語の勉強もしないとだし、世界中どこにいても出来る仕事を手に入れることも大事だなと思いました。もっと世界にも目を向けて、何が出来るか考えないと。

 

と、前向きシンキングのおかげで何かしたつもりになっちゃってますが(笑)お金になることはできていませんが、何か自分の力になったような気がしています。

 

ああ、そういえばドラマ見始める前に、我が家のベランダガーデンでガーデニングもしたんだっけ。水やりと植え替えと。

 

フリーランスとしては「うーん」な日だったけど、自分なりには身になる時間になったと思います。

 

さて、バイトその1がもうすぐ始まるので頑張ります!

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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