世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自分のこと】昼寝無しで1週間過ごしてみた結果

早朝3時もしくは4時に起きて仕事に行くため、長年のサラリーマン時間が染み付いた私はまだまだ慣れておらず電車で寝てしまうことが多いです。

3時や4時に起きても5〜6時間の睡眠が取れるように生活していますが、眠気とダルさがあるのには何か理由があるんじゃないかと考えました。疲れやすいのは体質かもしれないと思い、ゼリア新薬ヘパリーゼを飲んだりしています。(確かにダルさの面や体力的に少しサポートされている気がします)それでもやっぱり眠いことは眠い。

 

 

他にきっと原因があると思って、考えたのが「寝すぎなんじゃないか?」ということです。元々眠るのは好きなのでいくらでも寝られるのですが、もしかしたらショートスリーパーなのかもしれないと考えました。

5〜6時間寝た後で電車で30分眠った後、また帰りにも電車で1時間くらい昼寝をします。(これとは別に家に帰ったらまた昼寝しちゃうこともあります)7〜8時間を睡眠していることになりますが、この睡眠が長すぎるんじゃないか?眠りすぎていることでなんとなくダルいんじゃないか?と考えて、電車での睡眠&昼寝を我慢することにしました。

だだいま、実験スタートから5日たちましたが4日目・5日目になると夕食後に一眠りしたくなってしまいます。疲れが溜まっているのかもしれません。実際5日目は20時位から0時半位まで寝てしまいました。早朝からの仕事が急遽伸びてしまい、昼からの仕事に間に合うように駅まで急いだり普段は乗らないような電車のルートで帰ったため疲れと緊張があったのと、翌日は休みだからという余裕もあったのかもしれません。

これが果たして良いのか悪いのかは今後も様子見が必要ですが、睡眠時間が少し短くても、昼寝しなくても体調的には問題ないし仕事の効率も落ちていることはないのかも。(…と思いましたが、早朝からの仕事では緊急の仕事が入ってパニックになり、通常の仕事もままならなかったので多少睡眠時間との関係があるのかもしれません。)

 

来週は通常通りの仕事の予定なので、もう一度実験してみようと思います。

今日みたいに3時間もインターネットしないようにしないと…。

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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