ああ…不安だ。
銀行の残高が減っていくたびにドキドキしてしまう。家のローンが払えなくなるんじゃないか?食費を削らないとダメかな?と。
そうなってくると、もっと仕事をしなければ!という焦りが出てしまいます。バイトから帰って来たら何か一つでも、一円でもお金にできることをしなくちゃ!と思って何か始めるけど結局無駄に過ごしている気がするのです。(実際のところ昨日は帰ってきてから、クローゼットの片付けやったり海外ドラマを見たりしてしまいました。片付けは前々からやろうと思っていたので良しとしますが海外ドラマはいつでも見られるのに…怠けてます。)
今朝、フリーランスの人々が紹介されている本を読んでいて、みんなのスケジュールを見ていたらなんとなく自分も改めて文字に起こしてみたら安心も不安も明確にできるんじゃないかと思ったんです。
なので自称フリーランスな私の(怠けた)スケジュールを晒してみたいと思います。
自称フリーランスの1日
□月曜
・6:30 起床
・9:30-10:00 運動(バイト先に向かって自転車こぎ4.8km)
・10:00-16:00(17:00のこともある) バイト
・16:00-16:30 運動(自転車こいで家に帰る)
・16:30-17:30 家事(洗濯たたみ・掃除)
・17:30-19:00 食事・明日のおにぎり作り
・19:00-20:00 自由時間
・20:00-20:30 お風呂
・20:30-21:00 就寝(目標)
仕事-7時間、生活(家事&食事&お風呂)-3時間、運動-1時間、自由時間-1時間
□火曜・木曜日
・3:00 起床 (木曜は4:00)
・4:00-6:00 運動(バイト先に向かって電車移動 自転車10分&徒歩20分あり、木曜は5:00-7:00)
・6:00-13:00 バイト (木曜は7:00-13:00)
・13:00-13:30 運動(バイト先から別の駅まで歩く)
・14:00-15:00 昼寝(電車で)
・15:00-15:10 運動(自転車こいで家に帰る 1.4km)
・15:10-16:00 家事(洗濯・掃除)
・16:00-19:00 自由時間
・19:00-20:00 食事・明日のおにぎり作り
・20:00-20:30 お風呂
・20:30-21:30 自由時間
・21:30-22:00 就寝(目標)
仕事-7時間、生活-約2時間半、運動-約1時間、自由時間-4時間、昼寝-1時間
□水曜&金曜
・4:00 起床
・4:50-7:00 運動(同上)
・7:00-12:00 バイト
・12:00-12:30 運動(同上)
・13:00-14:00 昼寝(同上)
・14:00-18:00 バイトその2
・18:00-18:30 運動(電車&自転車)
・18:30-19:00 家事(洗濯たたみ・掃除)
・19:00-20:00 食事・明日のおにぎり作り
・20:00-20:30 お風呂
・20:30-21:30 自由時間
・21:30-22:00 就寝(目標)
仕事-9時間、生活-2時間、運動-約1時間、自由時間-1時間、昼寝-1時間
とにかく早朝に起きなければならないので、逆算して動いていきます。普通の人の6:00起床が私の場合は3:00起床だったりするので3時間ずらして生活をするのです。
こうやって改めて見直してみると、勉強とフリーランス仕事の時間が全くない…生活のためとはいえバイトを2つもやっているのが理由なんだけど、このままではサラリーマン時代とスケジュール的な変化が それほど無いってことになってしまう。
バイトはあくまで「フリーランス仕事が安定するまでのツナギ」なわけで、こちらを優先すべきでは無いのです。(個人的には「フリーランスの雇われ」と呼んでいます。「フリーの軍人」みたいな響きで 笑)
フリーランス仕事が安定するまでは、自由時間をそれに充てようと思います。仕事の種まき・編集の勉強・受けたお仕事の作業をします。仕事が増えてきたら少しずつバイトを減らしていければいいなぁと思います。
英語やドイツ語、プログラミングの勉強もどこかにねじ込みたいと思っています。今のところ行けそうなのは「移動」と「昼寝」時間ですが睡魔に勝てるかどうか…
このブログを書く時間も見つけないと。
自称フリーランスになるとサラリーマン時代よりもタイムマネジメントが重要になってくることを実感しています。働いた分だけだその時間はお金に変わりますが、生活している時間は無収入どころか光熱費などでマイナスなわけで。生活の時間が思ったよりも多いのでとにかく生活の時間をもっと縮小して自由時間を増やさなくては。
サラリーマン時代に無駄に学んでいたタイムマネジメントがここで役立つとは、思いもよらないものです。
お金の心配の件はまた別の機会にします。
自称フリーランスのスケジュールは自分で工夫したりできることを実感しています。サラリーマン時代は会社や取引先に振り回されていたので自分で決めるというよりは他に合わせる感じでした。色々と大変ですが試行錯誤しながらも楽しんでいます。
さて今日も仕事だ。