世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス生活】macbookおじさんがもたらしたもの

 

 

 

macbook(ほしい)おばさんは今この辺を狙ってます(しつこい 笑)ほんとは15インチの Core i7 のもっと良いやつがいいんだけど、映像編集用のメイン機(mouseのラップトップwith Windows)があるしmacbookは持ち運んで文章書いたり、ちょっとした映像の編集ができればいいのでサイズ感重視です。

 

今流行りのmacbookおじさんに乗っかってmacbook(ほしい)おばさんをやっているわけですが、このmacbook おじさんというムーブメントのもたらす影響には驚いています。

 

世の中の動きが変わってしまいそうなそんな感じ。

 

 

macbook をもらう方もそうですが、あげる方にも色々な影響が出ているようです。

 

macbookおじさんになって2日目。社会にも自分にも変化が起きて来た。 | HAVE FUN

 

この方、ゴロウさんは私がmacbookおじさんのオファーをさせていただいた方なのですがmacbookおじさんとは別の形でも「つながり」をもたせていただいています。

とても丁寧にツイッターでメッセージをしてくださいました。メッセージが来た時はすごく驚きましたが、すごくうれしかったです。

 

ご夫婦で世界一周旅に行ったり営業のノウハウ的な記事を書いたりされているのですが、元営業職で海外に興味のある私には憧れの存在でもあるわけです。

 

そんなステキな人との出会いを運んでくれたのもmacbookおじさんという取り組みです(もちろんゴロウさんの「つながり」を大切にするお気持ちも)。

 

サラリーマン(社畜)時代だったらきっと一歩を踏み出せなかったんだろうな。自称フリーランスだからこそ、何にでも興味を持ったら一歩踏み出すようになったのかも。

ガツガツしないと仕事も縁もお金も(笑)てもとに来ないからな…。みっともないとか、図々しいとかそういう考えはなくなりつつあります(もうおばちゃんだからか 笑)。

 

何かに雇われないで生きるという新しい暮らしの中で、不安や焦りがありますがこういう取り組みを見ると「できる人が新しい仲間をサポートする。新しい仲間はまた誰かをサポートする」という新しい世界ができるんじゃないかと期待すら感じます。

私はその中に片足を入れ始めているんだなと。私には何ができるだろう?

 

それに、フリーランス生活って個人が多いのでちょっと寂しい時があるのです。ゴロウさんとのつながりがその孤独感からの脱却のきっかけになったのかもしれません。

 

応援してくれる人がいてお互いに助け合いつつ

何かを進めていく。

 

直接お会いしたことはありませんが、なんとなく一人ぼっちでフリーランス生活してるわけじゃないんだと安心しました。ありがとうゴロウさん。

 

さらに、いずれ私もmacbook(あげる)おばさんになれるように頑張りたいと思います。

今はちょっと待っててね。自分のことで精一杯だから(笑)

でも、ここで思い切ってmacbookおばさんを始めたら自分の新しいブランディングになるかも。「あの人自分のmacbookも買えないのに人にあげてる(笑)」みたいな?

 

で、ゴロウさんがブログやツイッターでこのブログを紹介してくれてますので貼っておきます(うれしいからね 笑)ゴロウさんありがとう。

 

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●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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