世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】英語が聞き取れないのは精神状態も関連するかどうか問題

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外国っぽいお写真を探したらアメリカのレイクタホ近くのデニーズを撮ったのが出てきました。60オーバーのおじいちゃん&おばあちゃんチームががっつりフレンチフライやハンバーグを食べていました。さすが欧米のおじいちゃん&おばあちゃんはタフだ(笑)

 

昨日は雇われ部門(バイト)その1に外国の人がいらっしゃいました。私のいる職場は基本的にお客様は来ないのです。なので来るとしたら職場の色々を調査する人とか、マネージャーに何か仕事の用事がある人ばかりなのです。

 

 

ドアを開けると大きな外国の人が3人立っていました。すでにそこでテンパってしまい(笑)今思えばちょっと失礼なご挨拶をかましてしまいました。Good afternoon sir! と言うべきなのにHi! Hello!! (笑顔)となんともフランクすぎる言葉を発しました…。

ちょっとビックリしつつもすごく丁寧に何かを話してくれたのですがすでにテンパっており、全く聞き取れず。orderの単語だけ聞き取れたのですが、私の職場はお店ではないのでオーダーは決まったところ以外からはきません。ここでも「取引先のエライ人?!」とさらに混乱(笑)ここでテキトーに答えたらまずいと思い(未だ残る社畜精神)、英語のできる同僚を呼びに走りました。でもそのときに発したのは、Sorry, I can't speak English...please 待ってて!(笑)その後Just a moment.と付け加えましたが…。

英語のできる同僚にくっついてもう一回聞き取ろうとしてみました。なぜか同僚の言ってることはわかるんだよな…What kind of?って聞いていたのでオーダーについて聞いたようです。Here is not the shop.とかなんとか言っていたのでお隣さんにオーダーしに来たようです。

リアルにオーダーだった(笑)

pick it upと言っていたのでお隣さんにオーダーしたものを取りに来たようです。お隣さんはピザ屋さんなので。

 

昨日の朝は洋楽ではなくスピッツを聴いちゃったんですよね(スピッツが悪いわけじゃない 笑)。英語のニュースも読まなかった気がするし。耳と目が日本語の環境だったのです。たった1時間かそこらですが、やっぱりベースの言語に耳や頭が戻っていくのは早い。

「こういう日に限って外国の人と話す機会が来たりするんだよな」と思いつつもマサムネさんの甘い歌声を堪能してしまった自分が悪い(笑)

 

英会話もすでに半年くらいお休みしてるので英語を話したり聞いたりする時間は明らかに減っています。職場の別の部署に行けば英語で接客もあり得るので、そっちに向かうという方法もあるのです。とにかく英語の環境を作らないと…。

 

同僚の英語は聞き取れるのに、なぜかお客さんの英語は聞き取れなかった。きっと最初に持った相手の印象と自分の精神状態が影響しているのだと思います。同僚は友達感覚でラフな感じだし、毎日声を聞いているので耳が慣れているのかも。今回のお客さんに対しては「エライ人だ!どうしよう」という極限状態になってしまったため、一切英語が入ってきませんでした。無念。

 

大きな男の人が3人でピザを買いに来たと思うとすごく印象が変わりますね。ちょっと可愛らしさすら感じます。そう思ったとたんに不思議なことに同僚と話している会話が少し理解できました。耳が慣れたのと同僚がいる安心感があったのかもしれませんが。

 

相手によって英語が聞き取りやすかったり聞き取りにくかったりとなんか失礼な気もしますが(笑)まだまだ鍛錬が必要ということですね。

 

昨日はとにかく悔しかった。英語を毎日地道に勉強して、外国人のお友達とはLINEで文字のやりとりをしたりしているのに、全然ダメだった。音楽をちょっと日本語のものに変えただけでこんなに分からなくなるなんて、本当に上辺だけの「英語が話せます」なのだ。

本格的に英会話も再開しないと。

 

悔がっているだけじゃダメなので8月からは英会話を再開しようと思います。

今日も先日ランゲージエクスチェンジで知り合ったイタリア人のお友達がバイトその2に遊びに来てくれるらしいので、英語を炸裂させようと思います!

 

さて、まずはバイトその1頑張ります。

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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