世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】謎多き母のアメリカみやげ

母のアメリカ旅

 

年金生活に入った母ですが、なぜか歳を取ってから「アメリカ旅」にハマっています。飛行機が怖い上に英語も話せないのに(笑)

 

それにもかかわらずアメリカに定期的に行くようになったのは母のお姉ちゃん(私にとってはおばちゃん)がアメリカに住んでいることが大きな理由のようです。

お互い子育てもひと段落したことだし、姉妹で一緒に過ごしたいのかもしれませんね。日本での暮らしも60年以上経つので飽きてきたのかも(笑)

 

 

飛行機が怖いので、最初は私もアメリカ行きに駆り出されておりました。お金はママン持ちです(どこにそんなお金が?!)。母の滞在は1ヶ月~2ヶ月と長いのですが、サラリーマン時代はそんなに長期の有休なんて取れないので(日数的には持っているんだけど…)1週間位だけ一緒に過ごすスタイルをとっていました。要するに飛行機が恐いのと英語が話せないので私が通訳代わりな訳です。行きもしくは帰りの飛行機はおばちゃんがアメリカに帰るもしくは日本に来るというスケジュールを組んでいるので私の役目はおばちゃんのいないどちらかの飛行機に一緒に乗ることとおばちゃん家にたどり着くまでもしくは空港までの通訳&サポートをすることでした。

 

もうアメリカに住んでしまえば良いのに(笑)と思いつつも、母は日本とアメリカの生活を楽しんでいるようです。最近は1人で飛行機に乗って、一人で帰ってきます。つい先日も2ヶ月のアメリカ旅から帰ってきました。

 

おばちゃん一家はアメリカ西海岸に住んでいます。ウィスコンシンに別荘があるらしく、そこでの日々も母にとっては楽しみのようです。山育ちの母なので西海岸の海辺的な生活よりもそっちの方がいいんでしょう。私はまだ西海岸を楽しみたいです(笑)私はアメリカへ行くと西海岸のおばちゃん家中心に行動します。1週間しかないのであまり遠くへはいけないのです。フリーランスになったので、次回は2週間くらい行ってこようかと思っていますが。

 

おばちゃん家周辺にはアンティークというかリサイクルショップ的なお店が多く、母はそこに行くのが大好き。いきつけのリサイクルショップへ行ってはお皿を買いまくります(そんなに買ってどうするんだ?!)。

お土産カテゴリその1は「お皿」です(笑)

 f:id:kuronekofilm:20170709140013j:imagef:id:kuronekofilm:20170709140020j:image

 うーむ。何を乗せれば良いんだ。こんなにエレガントな家ではないし(笑)外国のお家みたいにフルーツを盛っておこうかな。

もう食器スペースにはお皿が入らないので、密かに封印しておこうと思います。ごめん母ちゃん。

 

 そしてカテゴリその2は「男の子がよろこぶヤツ」! 

f:id:kuronekofilm:20170709091331j:image

 カピテーン・アメリカ(我が家での呼び名 笑 キャプテンアメリカ)とスパイダーマンとアメリカ空軍のタンブラーと航空ショーの飛行機。

こりゃ男の子が喜ぶわ。もれなく我が家の「男の子」(相方・もう結構大人)に差し上げました。カピテーン・アメリカが一番気に入ったようです(笑)対象年齢4歳以上のおもちゃ的な物なのでフィギュアとは違い、細かいポージングはできませんがそれなりに楽しんでいましたよ。たぶんどこかの空軍基地へ行ってショッピングモールで買ってきたのだと思われます。(おじちゃんが元ミリタリーなので基地でお買い物できるらしい)

 

カテゴリその3は「女の子がよろこぶヤツ」! 

f:id:kuronekofilm:20170709091343j:image

 なんともかわいらしいもので埋め尽くされております。ネコちゃんのポーチはDAISOのタグが付いていたのでアメリカのダイソーで買ったのかな?日本語表記がされているからたぶん日本でも買えるやつ(笑)

若かりし頃、パンクにはまっている時によくガイコツの柄の服を着ていた印象のままなのか大抵お土産の中にはガイコツが入っています(笑)今回はターコイズのガイコツビーズとユタ州のキーホルダー(不気味なスタイルのガイコツ付き)。セレクトがパンチ効いてるぜ…うちの母ちゃん&おばちゃん。

前回遊びに行ったときに私がひたすらロウソク立てを買っていたのを覚えていたのか、キャンドルホルダーとなんともロココ調な一輪挿しまであります。母&おばちゃんの女子力発揮ですね。

 

カテゴリその4はTシャツ!

f:id:kuronekofilm:20170709091434j:image

 そして毎度おなじみのTシャツです。

おばちゃんちの近所には教会がチャリティーでやっているセカンドハンド(リサイクルショップ的な?)があって、そこには寄付された大量のTシャツや小物や家具や雑貨・家電など何でも置いてあって、格安で買うことができるのです。すべて中古品ですが時々良いものがあったり、ソファーとか家電とか直せば使えるものが多いのでいつも混みあっています。ここの売上で貧しい人に食事を食べてもらったり、着るものなどを渡すそうです。なんかそういう場所っていいですね。日本にも作ろうかしら。いや、もうあるか(笑)

 

…と紹介しましたが、たぶんこのTシャツたちはここで買ったものばかりではなさそう(笑)マーベル&ディズニーと白いヤツはたぶんどこかのお店だな。黒いヤツは献血ありがとうTシャツかな?それとその横のちょっとスピリチュアルなヤツはここで買ったのかも。

私もここのお店は大好きで、前回行ったときはTシャツだけで10枚以上買いました(笑)知らずに買い物してましたがその日は半額デーだったらしく合計で14ドルもしなかった記憶があります。チャリティーなのに半額って(笑)全部古着だし、カッコイイものばかりじゃないですが大量のTシャツから掘り出してくる楽しさにハマってアメリカに行くたびに必ず行くようにしています。チャリティーにもなるし。今度は日本のTシャツを寄付しに行こうかしら。

 

カテゴリその5は「口に入れるもの」

f:id:kuronekofilm:20170709091423j:image

おやつ&なぜか歯ブラシ(このほかにもう一本袋の中にありました 笑)。なので

「口に入れるもの」とカテゴライズしました。

とにかく何でも大容量。このHARIBOは1kgくらいあります(笑)バイトその1の職場にも売っていますが結構高いんだよな…ありがたや。HARIBO好きにはたまりません。これだけでかい袋だとちびちび1個ずつ食べるのではなく、スナック菓子のごとく豪快につかんでまとめて食べることができます。お菓子はお土産の定番ですね。

 

母はとにかくお茶目でユーモラスなのです。お土産もちょっと変わったセレクトが多いですが、娘への愛を感じます(笑)

 

ああ、またアメリカ行きたくなってきた。アメリカでも収入を得られる仕組みを早く作らなくては…。お金に興味はあまり無いけど、お金がないと何もできない社会だからなぁ。悩ましい。

とりあえずアメリカにいく妄想でもしながら、ちまちまとブログを書き続けようと思います。

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

【スポンサードリンク】