世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス】の懐事情&仕事

自称フリーランスになって半年が経とうとしています。安定したサラリーマンを辞めて、自分で仕事を探し、獲得し、作業しないとお金が入って来ません。

 

多少の映像関連のスキルと「文章を書くのが好き」レベルでスタートした自称フリーランス生活、最初からサラリーマン時代と同じ収入を得られるはずもなく。かつサラリーマン時代の最後の冬のボーナスがもらえなかったので、わずかな退職金と貯蓄を切り崩しながらの生活です。

 

 

そのため、「フリーランスの雇われ(バイト)」もやりつつの自称フリーランスを続けています。その雇われの内一つから出勤を減らして欲しいと要望がありました。つまり「プチリストラ」ですね。もともとは週2回で入っていましたが忙しくなって来たので週3回入るようになっていました。個人的にフリーランス仕事をしようと思っていた月曜日もそこの仕事を入れることにしていたのです。私もお金が欲しかったからつい…。これはちょうどいいってことで減らして欲しいという要望に月曜を休みにしてもらうことで答えました。

 

そうなってくると、その減った分(時給1000円で6時間×月を4週間として=24000円)をフリーランス仕事で稼ぐ必要が出て来ました。元々足りてないフリーランス収入ですが、ここへ来て本気で稼いで行かないとマズイという状況に追い込むことも見越しての月曜休みの提案です。

 

(認めたくないけど)追い込まれないとやらない性格なんですね。

 

細かい家計簿については別記事で書くことにしますが、当初のフリーランス収入の目標は「サラリーマン時代の2倍以上!」を目指していました。現在はなんと「サラリーマン時代の半分!」です。

 

フリーランスの不安定さ(よくも悪くも)はこの半年間で大体理解できたので、これから本腰を入れて行きたいと思います。

 

そこで、来月6月のフリーランス収入目標を10万円に設定しました。それに加えてフリーランスの雇われ収入があればサラリーマン時代とほぼ同等になる計算です。まずは大きな夢を見るのではなく地道に。

 

10万円ということは単純計算で1日3300円以上。日曜日は休みとすると1日4000円は最低でも稼がなくては!!フリーランスの雇われをやる日はいかにして効率よく稼ぐかを考えなくては。

 

現在のフリーランス仕事の内容は、

・ビデオ撮影&編集(単価高い・頻度少ない)

・ライティング(単価低い・頻度多い)

の2つに絞ろうと思います。

 

ビデオ撮影の仕事は不定期ですがちょいちょい声がかかるようになって来ました。新規のお仕事もちょいちょい来るようになっているので、撮影や編集のスキル向上もさせつつこなして行きたいと思います。

ライティングの仕事は単価が低いものからしっかりこなしつつ、少しずつ単価を上げて行きたいと思います。ブログも練習がてら書き続けたいと思います。

 

この2つで10万円行けるようにまずは頑張ります。目標達成したらパソコンか美容院かリュックか何かご褒美を買おうと思います(笑)

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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